故人が残した名言集【8月15日】

さくらももこ さんの残した言葉【ちびまる子ちゃん】1965年5月8日~2018年8月15日



「いいことをしたって、いいことがあるとは限らないんだ。」



「いちいち心配したって心配しなくたってどっちみち結果は同じなんだよ。どうせなるようにしかならねぇんだから、心配するだけ損じゃねえかよ。」



「自分の好きなことがやれて家族が元気ならそれが一番幸せなんだ。」



「命にかかわること以外、どうでもいいことばっかじゃねぇかよ。」



「幸せだから笑うんじゃないよ。笑うから幸せになるんじゃ。」



「許すことができない人間は寂しいね。人生なんて許しまくってなんぼじゃよ。」



「自分をあきらめちゃダメだよ。」



「未来や過去にしばられるような生き方は自然じゃないさ 明日は自分で作るものなのさ。」



「なんでも度を超すのはよくないんだよ。幸せもほどほどがいいんだよ。」



「『ありがとう』の一言で、また頑張ろうって元気になれるのよね。」



「ムダに見える時間も人生には必要らしいよ。」



「お互いの全てを見せ合うのが友達ってもんだろ。」



「信じよう、人の心を この世に悪い人なんていやしないよ。」



日本の漫画家・作詞家・脚本家。 静岡県静岡市清水区出身。また、自身の少女時代をモデルとした代表作『ちびまる子ちゃん』の主人公の名前でもある。血液型はA型。身長159cm。 一男の母親。



笹森建美さんの残した言葉【小野派一刀流第17代宗家】1933年~2017年8月15日



「武士道とは、愛することと見つけたり!」



「剣道は、相手に怪我をさせるとか殺すための武道ではない。一瞬にして相手に最小限のダメージを与え、しかも自分が悪かったと悟らせる。それが、剣道です。」



日本の牧師、剣道家。 青森県生まれ。早稲田大学文学部哲学科、米国デューク大学大学院神学部修了。青山学院中等部宗教主任を経て、現在は、駒場エデン教会牧師。

大長刀直元流、居合神無想林崎流宗家も受け継ぎ、日本古武道協会常任理事を務め、小野派一刀流第17代宗家でもある。


伊藤菊雄さんの残した言葉【プロ野球スカウト】1935年10月24日~2015年8月15日



「桑田指名はうちだって冒険だった。冒険もせずに文句を言うのは負け犬の遠吠えに過ぎないということです。」



日本の元野球指導者、プロ野球スカウト。元読売ジャイアンツスカウト部長。

ジャイアンツでは関西担当スカウトとして活躍した。

1987年から1995年までスカウト部長を務め、1999年に退職。

スカウト時代には村瀬広基、河埜和正、淡口憲治、小林繁、西本聖、駒田徳広、吉村禎章、村田真一、川相昌弘、斎藤雅樹、水野雄仁、桑田真澄、橋本清らの獲得に携わった。

1990年のプロ野球コンベンションでスタッフ部門賞を受賞した。

2003年1月、阪神タイガース監督・星野仙一の要請でスカウト部門の非常勤顧問として阪神入りしたが、体調不良のため2004年4月に退団した。



枝川公一さんの残した言葉【評論家】1940年11月12日~2014年8月15日



「文は人を切る。」



日本の評論家、ノンフィクション作家、翻訳家。
東京向島生まれ。東京外国語大学卒業。

出版社(光文社)勤務を経てライターとして独立し、下町や酒場などを歩いて探訪するノンフィクション作品、アメリカやアジアの文化と社会のルポなどを発表した。

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