故人が残した名言集【8月21日】
竹脇無我さんの残した言葉【俳優】1944年2月17日~2011年8月21日
「僕が思うに、うつ病から抜け出すのになくてはならないものが四つある。
一に休養、二に薬の助け、三に治したいという自分の気持ち、そうしてもうひとつは、周囲の人の支えだ」
日本の俳優。本名同じ。 千葉県我孫子市出身。石原プロモーション、タケワキプロダクション、イザワオフィスを経てアクターズ・セブンに所属していた。
時代劇やホームドラマなどで幅広く活躍。美声であったことから女性ファンが非常に多く、知的で優しいイメージが定着して「理想の夫ナンバーワン」とも呼ばれた。
一方で、外面と内面とのギャップに悩まされ、気の休まらない日々が続いたという。
藤山一郎さんの残した言葉【歌手】1911年4月8日~1993年8月21日
「歌は言葉に曲がついたもの。曲は言葉を犠牲にしてはならない」
日本の歌手・声楽家・作曲家・指揮者。本名、増永 丈夫。本名ではクラシック音楽の声楽家・バリトン歌手として活躍した。
東京府東京市日本橋区蛎殻町出身。東京音楽学校を首席で卒業。 東京音楽学校で培った正統な声楽技術・歌唱法・音楽理論と、ハイバリトンの音声を武器にテナーの国民的歌手・流行歌手として活躍。
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