武田勝頼さんの残した辞世の句【戦国武将】1546年~1582年4月3日

「おぼろなる月もほのかに雲かすみ 晴れて行くへの西の山のは」

(辞世の句)


戦国時代から安土桃山時代にかけての甲斐国の戦国大名。甲斐武田家第20代当主。 通称は四郎。当初は諏訪氏を継いだため、諏訪四郎勝頼、あるいは信濃国伊那谷の高遠城主であったため、伊奈四郎勝頼ともいう。または、武田四郎、武田四郎勝頼とも言う。

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