近藤勇さんの残した言葉【新撰組】1834年11月9日~1868年5月17日
「俺は武士よりも武士らしい武士になる!」
「お金で買えぬものは 信用。」
「聞いてならぬものは 人の秘密。」
「笑ってならぬものは 人の失敗。」
「通してならぬものは 我意。」
「繰返してならぬものは 過失。」
「 人にあたえるものは 人情。」
「捨ててならぬものは 義理。」
「忘れてはならぬものは 恩義。」
「井の中の蛙大海を知らず。されど空の青さを知る。」
「生きようという念が一分でもあっては、どうにもなりませんな。不思議なもので、死ぬ気になると、周りの景色、つまり敵の群れのことですが、その虚が見えてきます。その虚へ突っ込むのです。なんのかんの言っても、その一言ですな。」
「英雄ではない者が真の英雄である。」
「手向かいいたすにおいては、容赦なく斬り捨てる。」
「ながなが御厄介に相成った。」
「只まさに一死をもって君恩に報いん」
江戸時代末期の武士。新選組局長。後に幕臣に取り立てられ、甲陽鎮撫隊隊長。勇は通称で、諱は昌宜という。慶応4年からは大久保剛を名乗り、後にさらに大久保大和と改めた。家紋は丸の内に三つ引。天然理心流四代目宗家。
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