土方歳三さんの残した辞世の句【新撰組副長】1835年5月31日~1869年6月20日

「鉾(ほこ)とりて月見るごとにおもふ哉(かな)あすはかばねの上に照(てる)かと」

(辞世の句)


「たとひ身は蝦夷の島根に朽ちるとも魂は東の君やまもらん」

(辞世の句)


「よしや身は蝦夷が島辺に朽ちぬとも魂は東(あずま)の君やまもらむ」

(辞世の句)


幕末期の幕臣、新選組副長。蝦夷共和国 陸軍奉行並。 諱は義豊、雅号は豊玉、家紋は左三つ巴。 新選組時代には、局長・近藤勇の右腕として組織を支え、戊辰戦争では旧幕軍側指揮官の一人として各地を転戦し、またいわゆる「蝦夷共和国」では軍事治安部門の責任者に任ぜられて軍才を揮った。

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