横山エンタツさんの残した最後の言葉【漫才師】1896年4月22日~1971年3月21日

「もう要らん!」

(酒を戻したエンタツに、家人の「(酒を)持ってきましょうか?」と尋ねられ)

(最後の言葉)


大正・昭和期の漫才師・俳優。本名:石田 正見。花菱アチャコとのコンビによって、それまでの「萬歳」に代わる現在の「しゃべくり漫才」のスタイルを発明し、今につながる漫才の形式の基礎を作った。漫才作家秋田實のよき相談者として上方漫才、喜劇の興隆に大きく貢献した。

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