ルイ・アームストロングさんの残した言葉【ジャズミュージシャン】1901年8月4日~1971年7月6日

「The one we’re playing is a life.」

(僕たちの演奏しているものは人生だ。)


「If I need the explanation about my performance, it shouldn’t be played.」

(自分の演奏について説明が要るようなら、演奏などするべきではない。)


「You aren’t supposed to give up on the way. Because the lost one becomes much a lot more than something to get if it’s given up on the way.」

(途中であきらめちゃいけない。途中であきらめてしまったら、得るものより失うもののほうがずっと多くなってしまうから。)


「If Jesus Christ marches at a black surface, they’ll beat as expected.」

(もしもイエス・キリストが黒い肌で行進をなされば、やはり彼らは殴打するのだろうな。)


「While going to the destination, don’t give up. No one picks it up.」

(目的地に向かう途中であきらめるな。誰も拾ってくれはしないぞ。)


アフリカ系アメリカ人のジャズミュージシャン。 サッチモ という愛称でも知られ、20世紀を代表するジャズ・ミュージシャンの一人である。 サッチモという愛称は「satchel mouth」というのをイギリス人記者が聞き違えたとする説や、「Such a mouth!」から来たとする説などがある。その他、ポップス、ディッパー・マウスという愛称もある。
1967年には、「この素晴らしき世界 (What a Wonderful World)」が世界的なメガヒットとなった。1968年にはウォルト・ディズニー映画の曲を取り上げたアルバム『サッチモ・シングス・ディズニー』を発表し、ジャンルに縛られない柔軟な姿勢を見せ付けた。
1969年には、『女王陛下の007』の主題歌に近い挿入歌、「愛はすべてを越えて (We have all the time in the world)」を発表。イギリスでは1994年に、「ミュージック・ウィーク」誌で、最高位3位を獲得している。
高い音楽性と、サービス精神旺盛なエンターテイナーぶりが評価され、映画にも多く出演した。代表作はフランク・シナトラやビング・クロスビーと共演した『上流社会』や『5つの銅貨』、『ハロー・ドーリー』等。

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