山下清さんの残した言葉【裸の大将】1922年3月10日~1971年7月12日
「踏むな、育てよ、水そそげ。」
「おにぎりが貰えるまで歩くから、貰えないってことはないんだな。」
(おにぎりが貰えなかったらどうするのかを問われ)「ぼくは、ぼーとしているのが、やっぱり一番いいな。」
「上手に逃げよう。」
「敵のタマに当たって死ぬのが、一番おっかない。」
「自分がいい所へ行こう。行こうと思うと、少しもいい所へ行かれない。いい所へ行こうとしなければ、しぜんにいい所へぶつかる。いい所へ行こうとするから、いい所へぶつからないんだろう。」
「自然に行くのがいいんだな。」
「死んだことのない人が、死んだ人のことがわかるかな。」
「人間、死んだら何も出来なくなるもんな、やっぱり。」
「みんなが爆弾なんか作らないで、きれいな花火ばかり作っていたら、きっと戦争なんて起きなかったんだな。」
日本の画家。日本中を放浪していたことで知られている。
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