ギュンター・グラスさんの残した言葉【小説家・ノーベル賞】1927年10月16日~2015年4月13日
「私は森に行くといつも驚かされる。そこには私の空想などを超えた大いなるファンタジーが広がっている。」
「ユーモアはある種の温かさの代用になる。」
「人間はいろんなことができた。しかし、ただ寛容にだけはなれなかった。」
「子供はだれもが偉大な嘘つきだ。私が幸運だったのは母が私の嘘を愛してくれたことだ。私は母と夢のような約束をたくさんした。」
ドイツの小説家、劇作家、版画家、彫刻家。代表作に『ブリキの太鼓』など。1999年にノーベル文学賞受賞。
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