田辺聖子さんの残した言葉【小説家】1928年3月27日~2019年6月6日
「人生の喜びは、一人でも多く、話の合う人を獲得すること」
「恋愛が苦手な人は、言葉数の手持ちが少ないから」
「愛があると思うのも錯覚。ないと思うのも錯覚。」
「幸福な人間は、親切。」
「人間は、自分でルールをつくって、自分で楽しんでいる動物。」
「ま、人生はだましだまし保ってゆくもの。ゴチャゴチャしてるうちに持ち時間、終わるわよ。」
「一緒にいて楽しいという人間関係だけが、人生の生き甲斐やで。」
「結婚の成功というのは、互いに相手から何かを発見し続けていくことができるかどうかだ。」
日本の小説家、随筆家、文芸評論家。 大阪府大阪市生まれ。淀之水高等女学校を経て樟蔭女子専門学校国文科卒。恋愛小説などを中心に活動し、第50回芥川龍之介賞など数多くの文学賞を授与されている。文化勲章受章者。
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