アンネ・フランクさんの残した言葉【偉人】1929年6月12日~1945年3月31日
「Everyone has inside of him a piece of good news. The good news is that you don’t know how great you can be! How much you can love! What you can accomplish! And what your potential is!」
(だれもが心に良い知らせのかけらをもっています。それは、自分がどんなに素晴らしい存在になるのか、まだ気づいていないということ!どれほど深く愛せるのか!何を成し遂げるのか!自分の可能性とは何かを!)
「I want to go on living even after my death.」
(私は、死んだ後でも、生き続けたい。)
「I keep my ideals, because in spite of everything I still believe that people are really good at heart.」
(私は理想を捨てません。どんなことがあっても、人は本当にすばらしい心を持っていると今も信じているからです。)
「Where there’s hope, there’s life. It fills us with fresh courage and makes us strong again.」
(希望があるとことに人生もある。希望が新しい勇気をもたらし、再び強い気持ちにしてくれる。)
「Look at how a single candle can both defy and define the darkness.」
(たった一本のロウソクがどんなに暗闇を否定し、その意味を定義することができるのかを見てください。)
「Parents can only give good advice or put them on the right paths, but the final forming of a person’s character lies in their own hands.」
(親は子供に助言し導くことはできるけど、最終的な人格形成は子ども自身の手に委ねられている。)
「How wonderful it is that nobody need wait a single moment before beginning to improve the world.」
(なんと素晴らしいことでしょう!世界をよくすることを始めるのに誰も一瞬ですら待つ必要なんてないんです。)
「Laziness may appear attractive, but work gives satisfaction.」
(怠慢は魅力的に見えるけど、満足感を与えてくれるのは働くこと。)
「No one has ever become poor by giving.」
(与えることで貧しくなった人はいまだかつて一人もいません。)
「We all live with the objective of being happy, our lives are all different and yet the same.」
(私達は皆、幸せになることを目的に生きています。私たちの人生は一人ひとり違うけれど、されど皆同じなのです。)
「The only way to truly know a person is to argue with them. For when they argue in full swing, then they reveal their true character.」
(本当に他人の人柄がわかるのは、その人と大喧嘩したときということです。そのときこそ、そしてそのとき初めて、その人の真の人格が判断できるんです。)
「As long as this exists, this sunshine and this cloudless sky, and as long as I can enjoy it, how can I be sad?」
(太陽の光と雲ひとつない空があって、それを眺めていられるかぎり、どうして悲しくなれるというの?)
「A good hearty laugh would help more than ten Valerian pills.」
(薬を10錠飲むよりも、心から笑った方がずっと効果があるはず。)
「Whoever is happy will make others happy too.」
(幸せな人は誰でも、他の人をも幸せにするでしょう。)
「Think of all the beauty still left around you and be happy.」
(あなたのまわりにいまだ残されているすべての美しいもののことを考え、楽しい気持ちでいましょう。)
『アンネの日記』の著者として知られるユダヤ系ドイツ人の少女である。
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