三沢光晴さんの残した言葉【プロレスラー】1962年6月18日~2009年6月13日
「今、若者が頭に血が上るとすぐに、“殺す”とか口走るようだけど、そんな言葉はオレには使えない。人ひとりの人生を殺すとか、殺さないとかね。そこまで育つためにいろんなことがあっただろうし、それを全部、オマエは背負えるのか? その覚悟はあるのか?それは、オレだって背負える自信はないし、実際に背負えない。その辺の人生の重さ、命の重さ、人の痛みを考えてほしい」
「『がんばります』ではなくて『がんばりました』と言える人間になって欲しい」
「お前『で』じゃなく お前『が』いいんだよ」
「何事もはじめてやる事が大変」
日本のプロレスラー。本名:三澤 光晴。1981年に全日本プロレスにてデビュー。同団体のトップレスラーとして活躍した後、2000年にプロレスリング・ノアを旗揚げ。レスラー兼社長として同団体を牽引。2009年6月13日、試合中リング禍により死去。46歳没。
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