鼠小僧さんの残した辞世の句【義賊】1797年~1832年9月13日

「天が下 古き例はしら浪の 身にぞ鼠と現れにけり」

(辞世の句)


江戸時代後期に大名屋敷を専門に荒らした窃盗犯。 本名は次郎吉。 鼠小僧次郎吉として知られる。 本業は鳶職であったといわれ、義賊の伝承で知られる。 お墓の前にある白い石(お前立ち)を削り、持ち帰ると『勝負運』『金運』のご利益があるとされています。 ・勝負運は、鼠小僧が長らく捕まらなかった勝負強さ ・金運は、盗んだお金を貧しい人に分け与えた ことから、パワースポットとして、多くの方がお墓参りに訪れています。

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