雲井昭善さんの残した言葉【仏教学者】1915年12月24日~2017年12月5日

「生があるときには死がある。死があるときには生があるわけですから。何時も死というものは、生の向こうに対照的にあるんじゃなしに、『常に生を考える時には、死を考えていく』」


日本の僧侶、仏教学者。大谷大学名誉教授。インド学・仏教学専攻。 大阪府和泉市出身。1941年大谷大学文学部仏教学科卒。1961年「佛教と社会的基盤の研究」で東京大学文学博士。1956年大谷大学助教授、61年教授、86年定年、名誉教授、佛教大学教授。75-81年日本学術会議会員。

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