林家三平(初代) さんの残した最後の言葉【爆笑王】1925年11月30日~1980年9月20日
「何でもまじめにやれよ。」
(最後の言葉)
落語家。社団法人落語協会理事。 東京市下谷区根岸出身。旧制明治中学卒業、明治大学商学部入学。通称は「根岸」。出囃子は『祭囃子』。
三平は、父正蔵がかつて名乗っていた前座名である。師匠が柳家三語楼なので「三」の字を採った。ただし、上記のように父は柳家なのでその名は「柳家三平」であった。ゆえに父は三平の初代には数えられていない。
また、上方落語の五代目林家正三の弟子、初代露の五郎の若名乗りが「林家三平」だったが、系譜的に別であるため、三平の初代には数えられていない。
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