ファッツ・ドミノさんの残した言葉【ロックンロールのパイオニア】1928年2月26日~2017年10月24日
「マイクの調子をちゃんと調べといてくれよ。」
「俺はいつも客にわかってもらえるように演っているつもりだ。聴こえんようなやり方などしちゃいないぜ!歌詞を聴いてもらいたいからな。マイクの調子が悪いってこともあるかもしれん。ああ、きっとそうだ!」
R&Bとロックンロールの歌手、作曲家、ピアニスト。本名は、アントワーヌ・ドミニク・ドミノ。 1950年代から1960年代初期にかけてアメリカで最も売れた黒人歌手のひとりである。ストライド奏法とブギウギの影響を受けた独自のブルース調のスタイルでピアノを演奏した。
1950年代から1960年代初期にかけてアメリカで最も売れた黒人歌手のひとりである。ストライド奏法とブギウギの影響を受けた独自のブルース調のスタイルでピアノを演奏した。代表曲は、"Blueberry Hill"、"Ain't That A Shame"、"Walking To New Orleans"、"I'm Walkin'"、"Blue Monday"など。
ロックンロールの創始者の一人と言われており、「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第25位だった。 ハワード大学中退。
コメント