篠沢秀夫さんの残した言葉【フランス文学者】1933年6月6日~2017年10月26日

「実務時代にはコツコツと毎日というやりかたはできませんでした。今は毎日同じ仕事を少しずつ」


「今ある姿を楽しむ古代の心に達しました。かくすことはない」


「『遊び』の語源は、漢字にすれば『足霊』となる表現だと聞いた。足を使って、この世とあの世を行ったり来たりすることなのだ。古代の心は奥床しい。」


日本のフランス文学者。学習院大学名誉教授。東京都中央区銀座出身。血液型はAB型。趣味は乗馬。

大学生時代から俳優の児玉清と親交が深く、元々は自分も役者志望だったことがあった。しかし児玉に比べて自分は見劣りし、ブロマイドが売れないとして役者にはなれないと思い、学者になったと言う。

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