ロビン・ウィリアムズさんの残した言葉【俳優】1951年7月21日~2014年8月11日
「問題はこれ。神様は男性に脳とペニスを与えながら、一度に片方しか使えないことだ」
「薬、法律、ビジネス、工学。これらも立派な発明だし、いまや世の中には欠かせない。だけど詩、美、ロマンス、愛、これらは私たちの人生に意味をもたらしてくれるんだ」
「つらいときはきっと来る。だけどそれはきっと、今まで気にしていなかったことと向き合う良いチャンスになる」
「じつはこの成功もまぐれだったのでは、と周りがわかり当ててしまうことに対して少々怯えているのは事実だよ。もう時代は過ぎ去ってしまった、だとか、最初から才能なんてなかったって言われることがね。始めた当初はそんな不安が常に頭の中をよぎっていたんだ」 「お願いだから心配ばかりしないで。人生なんてそんなに長くないんだ。気付いたら過ぎ去っている」
「自分のしたことや、あまり成功しなかった映画に対して『なんでそれを引き受けたんだ?』と聞かれることがある。だけど、そんななかでも僕は素敵な人に出会えたから後悔しようがないんだ。どんなときも何かしら得るものがあるからね。」
「ごめんなさいね。あなたが正しければ僕はすでに納得しているよ」
「政治なんて個人的な意見にしか過ぎない。悪意があって即時的だ。そんなものどうやってうまくいくんだ?僕が住む地域の自治体もずいぶんひどくなってしまったよ」
「現実、なんてコンセプトだ!」
「僕は愛を信じてる。素晴らしいものだよ。とくに三度目に恋に落ちた瞬間なんてたまらない。最高だよ」
「人生で最悪なことは、孤独だと思っていた。でも違った。人生で最悪なのは、孤独だと思わせる人と一緒にいることだ」
「ツイート?そんなもの、会話を殺しちゃってる。そしてスマホで写真を撮る人は奇妙だ。話し始めた途端、もうフラッシュが焚かれてる」
「オスカー賞を得ることは光栄だ。でもだからって、君と僕に対した違いはないんだ」
「誰がなんと言おうと、言葉やアイデアは世界を変えることができるんだ」
「あなたは少し狂っている。それを失ってはいけない」
アメリカ合衆国の俳優、コメディアン。イリノイ州シカゴ出身。
アカデミー賞に4回ノミネートされ、1998年には『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』でアカデミー助演男優賞を授与されている。
カリフォルニア州の自宅にて2014年8月11日に縊死。63歳没。検視されて「自殺」と断定される。関係者によると、ウィリアムズは数か月に渡ってうつ状態にあり、アルコール依存症専門のリハビリセンターに入院したこともあったという。
コメント