池田貴族さんの残した最後の言葉【霊感タレント】1963年5月8日~1999年12月25日

「行かなくてもいいんじゃないか。ずっと一緒にいたいんだ」

(娘のクリスマスプレゼントを買うために病室を出ようとする妻へ)

(最後の言葉)


日本のミュージシャン、評論家、作家、心霊研究家。本名は池田 貴。 愛知県名古屋市出身。ホリプロ所属。1990年、ロックバンド・remoteのボーカリストとしてシングル「NO!」でデビュー。その後、音楽活動以外にも霊感タレントとしてテレビ番組などへの出演で知られる。左利き。娘はインディーズ歌手の池田美夕。

バンド活動を続けながらも、テレビ朝日の『プレステージ』などにて霊感能力を発揮し、以後霊能タレントとして活躍するようになる。幼少時からは見知らぬ人に、未来のことを教えられることがあり、その人達は周囲に見えていなかったようである。

きっかけは、ホコ天時代に心霊写真が偶然撮影されたことである。具体的な霊能力としては、心霊スポットなどに行くと、そこで起きた事件などが頭に浮かぶという。なお、父親は真言密教の霊能師であり、母も強い霊感を持っているという。霊能力者としての師匠は池田辰雄。パワーストーンなどについても造詣が深い。

コメント

このブログの人気の投稿

花の慶次の名言

レミー・キルミスターさんの残した言葉【モーターヘッド】1945年12月24日~2015年12月28日