トーマス・J・ワトソンさんの残した言葉【IBM初代社長】1874年2月17日~1956年6月19日

「Would you like me to give you a formula for success? It’s quite simple, really: Double your rate of failure. You are thinking of failure as the enemy of success. But it isn’t at all. You can be discouraged by failure or you can learn from it, so go ahead and make mistakes. Make all you can. Because remember that’s where you will find success.」

(成功の方程式を知りたいですか?それは失敗の数を2倍にすることです。失敗は成功の敵と考えているかもしれないがそれは違います。失敗に落胆することも学ぶことも出来るのです。ですので失敗をしなさい。それがあなたが成功のきっかけを見つける場所です。)



「THINK!」

(頭を使え!)



「Whenever an individual or a business decides that success has been attained, progress stops.」

(個人であれ、企業であれ、成功したと思えば、そこで進歩は止まる。)


「積極的に間違いを犯しなさい。できる限りの間違いを。なぜなら、成功は失敗の向こう側にあるからだ。」



「If you want to increase your success rate, double your failure rate. 」

(倍の数の成功をしたければ、倍の数の失敗を覚悟しなさい。)




「私は天才ではない。ただ、なかには得意なこともある。私はなるべく、その得意な分野を離れないようにしてきただけだ。」



「IBMのセールスマンには、妻子に敬われる人物になってもらいたい。母親が息子の職業を職業を尋ねられたとき、言葉を濁したりしなければならないようでは困る。」



「不満があったり、改めたいプランがあれば直接僕のところへ持ってきなさい。そして、一緒に考えよう。」



「すべてはセールスから始まる」



「考える前に飛べ。ビジネスはゲーム。遊び方を知っていたら、世界最高のゲームである。」



「ビジネスにおける最悪のミスは事業がうまくいかない時ではなく、うまくいっている時に起こる。」



「知恵とは、時間と知識を正しく使う能力の事である。」



「天地が始まって以来、考えることはあらゆる前進を生み出す源だった。『考えていませんでした』というのでは、世界に何百万ドルもの損失を与えてしまうことになる。」



インターナショナル・ビジネス・マシーンズ社の初代社長である。厳密には同社の「創立者」ではないが、1914年から1956年までIBMのトップとして同社を世界的大企業に育て上げた人物であり、実質上のIBMの創立者とされることが多い。

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