ルイーザ・メイ・オルコットさんの残した言葉【若草物語】1832年11月29日~1888年3月6日

「There is always light behind the clouds.」

(雲の向こうは、いつも青空。)


「I’m not afraid of storms, for I’m learning how to sail my ship.」

(わたしは嵐を恐れない。航海の仕方を学んでいるから。)


「He who believes is strong; he who doubts is weak. Strong convictions precede great actions.」

(信じるものは強く、疑いを抱くものは弱い。強い信念があって始めて、偉大な行動がなされる。)


「It takes two flints to make a fire.」

(火をおこすには火打ち石が二つ必要だ。)


「Hope and keep busy.」

(希望をもって忙しく。)


「It takes people a long time to learn the difference between talent and genius.」

(秀才と天才の違いが分かるまでには、時間がかかるものだ。)


「Far away there in the sunshine are my highest aspirations. I may not reach them, but I can look up and see their beauty, believe in them, and try to follow where they lead.」

(陽光のかなたにある私の高き志よ。手には届かなくても、それを見上げ、その美しさを目にし、それを信じ、それを追い求めようと努力することはできる。)


「Happy is the son whose faith in his mother remains unchallenged.」

(母への信頼がゆるぎなく残っている息子は幸せだ。)


「‘Stay’ is a charming word in a friend’s vocabulary.」

(「ステイ」は、友達の語彙のなかで魅力的な言葉です。)


「Life is my college. May I graduate well, and earn some honors!」

(人生は私にとって大学です。うまく卒業できれば、いくらかの名誉を手に入れることができるでしょう。)


「Do the things you know, and you shall learn the truth you need to know.」

(自分の分かっていることを行いなさい。そうすれば、知る必要のある真実を学べるでしょう。)


「We all have our own life to pursue, our own kind of dream to be weaving, and we all have the power to make wishes come true, as long as we keep believing.」

(私たちはみな追い求める人生があり、形作るべき自身の夢がある。そして、信じ続ける限り、私たちはみな夢を現実にする力を持っている。)


「人格こそは、金よりも階級よりも知性よりも美よりも、優れた持ち物である。」


「田舎で生まれ、田舎で育ったということは、教育の最良の部分だと思う。」


「ほめられ甲斐のある方から賞められるようになることが大事ですよ。」


「進み方がどんなにゆっくりでもいい、徹底的に勉強していこうよ。」


「人間の顔は、彼の持っている徳の一部である。」


アメリカの小説家。1868年に書かれた『若草物語』で知られる。
『若草物語』においてはジョーのキャラクターがオルコット自身をモデルにしたものであったにもかかわらず、オルコットはジョーと異なり、生涯結婚しなかった。1879年に彼女の妹のメイが亡くなり、彼女は当時2歳のメイの娘を引き取った。

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