ドロシー・ディックスさんの残した言葉【ジャーナリスト】1861年11月18日~1951年12月16日

「We are never happy until we learn to laugh at ourselves.」

(自分のことを笑えるようになるまでは、決して幸せにはなれない。)


「Women whose eyes have been washed clear with tears get broad vision.」

(涙で目が洗えるほどたくさん泣いた女は、視野が広くなるの。)


「There is no weapon in the feminine armory to which men are so vulnerable as they are to a smile.」

(女が持っている武器の中で、笑顔にまさるものはないわ。男は女の笑顔にすごく弱いのよ。)


「Nobody wants to kiss when they are hungry.」

(お腹がすいているときにキスがしたい女なんていないわ。)


「It is a queer thing, but imaginary troubles are harder to bear than actual ones.」

(奇妙なことだけど、現実の問題よりも想像上の心配事のほうが耐え難いのです。)


「I have learned to live each day as it comes, and not to borrow trouble by dreading tomorrow. It is the dark menace of the future that makes cowards of us.」

(わたしはその日その日をあるがままに生きようとしてきました。そして明日におびえず、無駄な心配をしないようにしてきたのです。わたしたちを臆病にさせるのは、将来への暗い見通しなのですから。)


「You never saw a very busy person who was unhappy.」

(すごく忙しそうにしている人で、不幸だった人は見たことがないわ。)


「I stood yesterday. I can stand today. And I will not permit myself to think about what might happen tomorrow.」

(昨日、わたしは我慢しました。今日も耐えられるでしょう。明日のことは考えないようにしています。)


「Surely the consolation prize of old age is finding out how few things are worth worrying over.」

(年をとることの残念賞は、この世には心を煩わすものなんてほとんどないんだってことがわかることね。)


「女にはどうしてもわからないテーマが一つある。なぜ男は仕事に注ぐだけの情熱を家庭に注げないのかということ。」


アメリカのジャーナリスト、コラムニスト。新聞の人生相談コラムニストの先駆者。彼女の結婚に関するアドバイスは世界中の新聞に掲載された。
アメリカで最も給与が高く、最も広く読まれていた女性ジャーナリスト。

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