キャサリン・ヘプバーンさんの残した言葉【伝説のスター】1907年5月12日~2003年6月29日
「I never lose sight of the fact that just being is fun.」
(生きているだけで楽しいってことを、わたしは忘れたことはないわ。)
「Love has nothing to do with what you are expecting to get – only what you are expecting to give – which is everything. 」
(愛するとは与えてもらうことではなく、与えること。それがすべてよ。)
「If you obey all the rules, you miss all the fun.」
(すべてのルールに従えば、すべての楽しみを取り逃がしてしまうわ。)
「I’ve made enough money to support myself, and I’m not afraid of being alone.」
(自分でやっていけるだけのお金は稼いだから、独りでいるのはこわくない。)
「Plain women know more about men than beautiful women do.」
(美しい女よりも不器量な女のほうが男についてよく知っている。)
「Never complain. Never explain.」
(不平を言わない。言い訳をしない。)
「Sometimes I wonder if men and women really suit each other. Perhaps they should live next door and just visit now and then.」
(男女は本当にお互いうまくいくのかしらと、ときどき思います。もしかすると、隣同士の家に住んで、行ったり来たりするのがいいのではないかしら。)
「Choose a road and stick to it.」
(道を選んだら、決してあきらめない。)
「Life is hard. After all, it kills you.」
(人生はつらい。最後には死んじゃうんだから。)
「If you always do what interests you, at least one person is pleased.」
(常に自分が興味のあることをすれば、少なくとも一人は満足するわ。)
「We are taught you must blame your father, your sisters, your brothers, the school, the teachers – but never blame yourself. It’s never your fault. But it’s always your fault, because if you wanted to change you’re the one who has got to change.」
(わたしたちは父、兄弟、学校、先生を非難すべきだって教えられたわ。あなたの責任じゃないんだから自分を責めてはいけないってね。でも悪いのはあなたよ。もし変わりたいのなら、変えなければいけないのはあなたなんだから。)
アメリカ合衆国の女優。 2017年現在、演技部門においてオスカーを4回受賞したただ一人の俳優。ノミネート数も、俳優としてはオスカー史上第2位の12回に上る。 ヘプバーン本人は公の場を嫌い、自身がノミネートされた年度の授賞式に出席することも無かった。
彼女が唯一、出席したのは1973年度、第46回授賞式のみであり、友人のローレンス・ワインガーテンにアーヴィング・G・サルバーグ賞を贈呈するためだった。黒のシンプルなパンツスーツという、ヘプバーンらしい姿と茶目っ気あるコメントで笑いを誘い、朗々たるスピーチで拍手喝采を浴びた。
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