トーマス・エジソンさんの残した言葉【発明王】1847年2月11日~1931年10月18日

「Many of life’s failures are people who did not realize how close they were to success when they gave up.」

(人生に失敗した人の多くは、諦めたときに自分がどれほど成功に近づいていたか気づかなかった人たちだ。)


「The three great essentials to achieve anything worthwhile are, first, hard work; second, stick-to-itiveness; third, common sense.」

(価値ある仕事をやり遂げるための必要条件は三つある。第一に勤勉、第二に頑張り、第三に常識である。)


「Nearly every person who develops an idea works at it up to the point where it looks impossible, and then gets discouraged. That’s not the place to become discouraged.」

(ほとんどすべての人間は、もうこれ以上アイデアを考えるのは不可能だというところまで行きつき、そこでやる気をなくしてしまう。勝負はそこからだというのに。)


「There is always a better way.」

(より良い方法は、常に存在している。)


「Our greatest weakness lies in giving up. The most certain way to succeed is always to try just one more time.」

(私たちの最大の弱点は諦めることにある。成功するのに最も確実な方法は、常にもう一回だけ試してみることだ。)


「If we did all the things we are capable of doing, we would literally astound ourselves.」

(もし我々が自分にできることを全て実行すれば、自分自身に対して文字通りびっくりすることだろう。)


「I find out what the world needs. Then, I go ahead and invent it.」

(まず世界が必要としているものを見つけ出す。そして、先へ進み、それを発明するのだ。)


「The first requisite for success is to develop the ability to focus and apply your mental and physical energies to the problem at hand – without growing weary.」

(成功に不可欠なのは、肉体的にも精神的にも疲労を溜めずに、ひとつの問題にエネルギーを注ぎ込める能力である。)


「Just because something doesn’t do what you planned it to do doesn’t mean it’s useless.」

(作ったものが計画通りに機能しないからといって、それが無駄とは限らない。)


「I have not failed. I’ve just found 10,000 ways that won’t work.」

(私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。)


「I am not discouraged, because every wrong attempt discarded is another step forward.」

(わたしは、決して失望などしない。どんな失敗も、新たな一歩となるからだ。)


「Genius is 1 percent inspiration and 99 percent perspiration.」

(天才とは、1%のひらめきと99%の努力である。)


「Everything comes to him who hustles while he waits.」

(待っている間もがんばる人にすべてのものはやってくる。)


「I owe my success to the fact that I never had a clock in my workroom.」

(私が成功することができたのは、仕事場に時計がなかったおかげである。)


「From his neck down a man is worth a couple of dollars a day, from his neck up he is worth anything that his brain can produce.」

(首から下で稼げるのは1日数ドルだが、首から上を働かせれば無限の富を生み出せる。)


「The best thinking has been done in solitude. The worst has been done in turmoil.」

(最上の思考は孤独のうちになされ、最低の思考は混乱のうちになされる。)


「I never did a day’s work in my life. It was all fun.」

(私は一日たりとも、いわゆる労働などしたことがない。何をやっても楽しくてたまらないからだ。)


「Show me a thoroughly satisfied man and I will show you a failure.」

(完全に満足しきった人がいたら、それは落伍者だ。)


「To invent, you need a good imagination and a pile of junk.」

(発明のためには、優れた想像力とがらくたの山が必要だ。)


「There are no rules here – we’re trying to accomplish something.」

(われわれが何かを成し遂げようとしているとき、ルールなどない。)


「All Bibles are man-made.」

(権威ある本といっても、すべては人の書いたものだ。)


「Anything that won’t sell, I don’t want to invent. Its sale is proof of utility, and utility is success.」

(売れないものは発明したくない。売れることが実用性の証明であり、実用性が成功を意味する。)


「We don’t know a millionth of one percent about anything.」

(われわれは何事についても1パーセントの100万分の一も知らない。)


「Opportunity is missed by most people because it is dressed in overalls and looks like work.」

(ほとんどの人がチャンスを逃す理由は、チャンスは作業着を着て、大変そうに見えるからだ。)


「失敗したわけではない。それを誤りだと言ってはいけない。勉強したのだと言いたまえ。」


「成功できる人っていうのは、『思い通りに行かない事が起きるのはあたりまえ』という前提を持って挑戦している。」


「私はこれまで、偶然のひらめきで、価値ある発明をしたことなど一度もない。全ての発明というのは、その発明に関わった人の想像を絶するような熱意が注ぎ込まれているものなんだよ。」


「朝6時に起き、夜中の2時まで働くこと。これを最初に描いた図面が形になるまでやり続けるのだ。すぐにはうまくいかなくても、睡眠時間を減らし、起きている時間は精魂こめて働くようにする。このルールを守れば、発明家として成功できるだろうし、もっと言えば、どんな分野においても成功できる。」


「一日8時間労働制に感じた危機感は、労働時間の不足などではない。働くということが、ただの決まりきった作業になってしまうということだ。」


「朝7時に起き、夜11時に就寝すれば、たっぷり16時間ある。大抵の人は一日中なにか仕事をしている。ただ一つ違うのは、彼らの仕事は非常に多岐にわたり、私はたった一つの仕事に全てのエネルギーを集中する点だ。」


「自分は毎日、18時間働くことにしている。」


「私の発明は、すべての人にとって役に立つ物でありたい。そして、世界の平和に貢献するような物でありたい。もし私の発明で一人でも人が死んだとしたら、私には人生を生きる意味も資格もない。」


「人から批判されることを恐れてはならない。それは成長の肥やしとなる。」


「もちろん、生まれつきの能力の問題もまったく無視はできない。それでもやはり、これはおまけみたいなものだ。絶え間なく、粘り強く努力する。これこそ何よりも重要な資質であり、成功の要といえる。」


「発明とは、それが人類にとって本当に必要なものなのかを判断する能力である。」


「最初のひらめきが良くなければ、いくら努力してもダメだ。ただ努力だけという人は、エネルギーを無駄にしているにすぎない。」


「私は、ひとたび自分が正しいと思う道を歩きだしたら、ゴールに到達するまでペースを崩さない。」


「他の発明家の弱点は、ほんの一つか二つの実験でやめてしまうことだ。わたしは自分が求めるものを手に入れるまで決してあきらめない。」


「大事なことは、君の頭の中に巣くっている常識という理性を綺麗さっぱり捨てることだ。もっともらしい考えの中に新しい問題の解決の糸口はない。」


「困るということは、次の新しい世界を発見する扉である。」


「それは失敗じゃなくて、その方法ではうまくいかないことがわかったんだから成功なんだよ。」


「今取り組んでいることに関心を持ち、全力を傾けてそのことだけを考える。時計を気にせず、ひたすら続け、休みたくなったら必要なだけ休む。休んだあとは、また同じ集中力で作業に取り組む。熱心に働くことの価値と満足感を知っている人に世間は高い評価を下すものだ。」


「絶えず変化を求める気持ちと不満こそが、進歩するために最初に必要となるものである。」


「成功しない人がいたとしたら、それは考えることと、努力すること、この二つをやらないからではないだろうか。」


「人間は思考する努力を省きたいために、ありとあらゆる方便に頼ろうとする。」


「機械は生活を便利にした、将来はもっと便利になるだろう。しかし、用心しなくては人間が機械に使われるようになってしまう。」


「自然界の秘密を解き明かすのに、人間の理性に頼っていては駄目だよ。」


アメリカ合衆国の発明家、起業家。スポンサーのJPモルガン、秘書のサミュエル・インサル、そしてメロン財閥と、アメリカの電力系統を寡占した。

傑出した発明家として知られ、生涯におよそ1,300もの発明と技術革新を行った人物である。たとえば蓄音器、白熱電球、活動写真である。エジソンはJ・Pモルガンから巨額の出資・援助をしてもらい、エジソン・ゼネラル・エレクトリック、現・ゼネラル・エレクトリック=GEを設立した。GEは電球などの家電だけでなく、発電から送電までを含む電力系統の事業化に成功した。エジソンは合計14の会社を設立している。助手には一人だけ日本人(岡部芳郎)がいた。

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