銀魂の名言


坂田銀時の名言


「人生を80%は厳しさで出来てんだでも、悪いことばかりじゃねーよ こういう1日の終わりに飲む酒は美味いんだよ。」


「美しく最期を飾り付ける暇があるなら、最期まで 美しく生きようじゃねーか。」


「つまづき転んだのを石のせいにして、なにか変わるか?」


「最後を美しく飾りつける暇があるんなら、最後まで、美しく、生きようじゃねーか。」


「侍が動くのに理屈なんていらねーさ。そこに護りてェもんがあるなら剣を抜きゃいい。」


「惚れた相手を泣かせるような奴は 男でも女でもねェ チンカスじゃボケェェェ!!」


「後ろばかり向いてても誰も喜びゃしねーよ。」


「一本の刀になれ壁をブチ抜け将軍のあのふざけた城ブッ潰すぞ。」


「オイ、約束の指ならまだ残ってるぜ、てめーを天上から地獄に引きずり落とすための俺達5本の指がな。」


「反撃する暇を与えるな 息さえさせるな もうチャンスは二度とねェ これで決めなきゃ負ける 終わりにするんだ これで… シメーだァァァ!」


「男は毎日肝試しを生きてるようなもんなんだ、それをしてねーといつか腐っちまう、魂が死んじまうんだよ。」


「一本の刀になれ、壁をブチ抜け、将軍のあのふざけた城ブッ潰すぞ。」


「俺達の銀色をとり戻す、金色の世界に殴り込みだ。」


「咲かねーよそんなもん、侍に花なんざ似合わねェ。」


「これからどんな修業が待っていてもこれからの人生でどんな苦境に立たされてもそのツラから笑顔だけはなくさねぇと。」


「潰せるもんなら潰してみろ、何人たりとも俺達の街には入らせねェ。」


「てめーに師匠の名を語る資格はねェ、てめーに荷ごと弟子背負う背中があるかァァァァァ!」


「俺ァ人間て奴ァもっとマシな生き物だと思いてーよ。ボケようが頭が吹っ飛ぼうが胸の中にぶっささった記憶は魂に刻み込んだ記憶は何があっても消えねーって・・・。」


「小汚くても自分らしく生きてく事の方が よっぽど上等だ。」


「お前にゃ、俺の火は消せねェよ、何度吹き消そうとも無駄な話だ、俺にゃとっておきの火種があるんだ、絶対に消えねェ、太陽がついてんだ。」


「俺はいつでもいつまでも、かぶき町で万事屋の看板ぶら下げて待ってっからよ。」


「子供がまだ食ってる途中でしょうがぁぁぁ!。」


「人生の80%は厳しさでできてんだ いやホントに 俺なんかいっつもこんなのばっかだからな でも悪いことばかりでもねーよ こういう一日の終わりに飲む酒はうまいんだよ 全部終わったら一緒に一杯やろうか。」


「自分を想ってくれる親がいて他に何がいるよ。」


「健全な魂ってのはなァ表にも表れるもんだ。安心しろ。お前はいい魂(もん)もってる。」


「女の涙は酒の肴にゃ辛過ぎらァ。」


「俺にはなぁ心臓より大事な器官があるんだよ、そいつぁ見えねーが確かに俺のどタマから股間をまっすぐブチ抜いて俺の中に存在する。」


「男は下の毛が生えたら、もう自分で自分を育てていくもんだ。」


「若く美しくあるなんてことよりよォ、腰曲がっても、まっすぐ歩いて生きてく事の方が、よっぽど難しいんだ。」


「あの鉛色の汚ねエ空に俺達が バカでかい太陽うちあげてやるってな。」


「てめーは野良犬なんかじゃねェ 気高い狛犬だ。」


「今度来る時 持ってくるよ。首つるための縄なんざ用意するのはご免こうむるがあんたを奈落から引きずり上げるための縄なら幾らでも用意してやらぁ。」


「カッコばっかつけてんじゃねェェ!! 本当にジーさんを親父と思ってんなら本当にジーさんのこと思ってんなら 生きてダセー花の一つでももって墓参りにでもいってやりやがれェェ。」


「苦しい時ってのは、てめーの中の機械(からくり)が壁ぶち破るための何かを産み出そうとしてる時だってのを忘れちゃいけねー。その苦しみの中に大事なもんがある事を忘れちゃいけねェ。」


「しわだらけになろうが腰が曲がろうがいいじゃねーか 入れ歯になろうがシミだらけになろうがクソたれようがボケようが 生きてっ… しわくちゃの顔で笑って迎えてやりやがれクソババア!」


「汚れちまった目ン玉だからこそ見える汚しちゃならねェモンってのがあんだよ。」


「んだが肉は切れてもこの糸… 腐れ縁!!切れるもんなら切ってみやがれェェ。」


「誰だって壁にぶつかって全部なげだして逃げてー時はある。」


「夢?そんなもん遠い昔に落っことしてきちまったぜ。」


「細けーことはよくわからねーや、けど自分を想ってくれる親がいて他に何がいるよ、俺ァ欲しかったよ、アンタみてーな家族が。」


「てめーが人にもの頼むタマか てめーが真選組他人に押しつけてくたばるタマか くたばるなら大事なもんの傍らで剣振り回してくたばりやがれ!! それが土方十四郎だろーが。」


「だからもう心配は要らねーよ。お前の未来は…俺達の未来は…この世界の未来は…俺達が変えてみせる。」


「人間って奴ぁ、人の作った法以外にも守らなきゃならねェ、己の法というもんを持ってるもんさ。」


「あ…愛してるに決まってんだろコノヤロー。」


「幻想なんかじゃねェ。それは理想だ。己が掲げた理想ににじり寄ろうとする・・・夢そのもの。それがアイドルだ。」


「涙たれ流して助けを乞えばいいんだ 鼻水たれ流してすがればいいんだ 泣きてェ時に泣く 笑いたい時に笑う それでいいんだよ。」


「俺の巣・・・土足で踏み荒らしたからには 生きて出られると思うな。」


「人生を楽しく生きるコツは童心を忘れねーことだよ。」


「死にかけてる奴がいれば何も考えずに助けに来る。気にくわねェ事には黙っちゃいられねェ、後先考えず身体が動いちまう。そういうバカな奴等の集まりなのさ。万事屋は。」


「途中で放り出すくらいなら 最初から背負いこんじゃいねーさ。」


「お前にゃ 俺の火は消せねェよ 何度吹き消そうとも無駄な話だ 俺にゃとっておきの火種があるんだ 絶対に消えねェ火種がついてんだ 奴等がいる限り 俺ァ 何度消されても何度でも燃えあがる お前なんぞに 俺達の火は消せやしねェ。」


「アンタの孫は護りてー護りてー自分の主張ばかりで テメーがいろんな誰かに護られて生きてることすら気づいちゃいねェよ そんな奴にゃ 誰一人護ることなんてできやしねーさ。」


「こんな天気だ。血に濡れようが雨に濡れようが、たいして変わりゃしねーだろ。春雨だろーが、秋雨だろーが、血の雨だろーが。濡れて参ってやるよ。だが、女の涙に濡れんのは、もうごめんだ。」


「皮肉なもんだな。ホントに大事なモンってのは もってる奴よりもってねー奴の方が知ってるもんさ。」


「バッキャロォォォ!喧嘩ってもんはなァ!てめーら自身で土俵にあがっててめーの拳でやるもんです。」


「後悔する必要はねェ。恥じる必要はねェ。誰でもねェ、自分自身で選んだ道だ。胸張って歩けばいい。てめーのツラは醜くなんかねェよ。傷一つねェ魂持った、キレーな顔だ。」


「自分を捨てて潔く奇麗に死んでくなんてことより、小汚くても自分らしく生きてく事の方が、よっぽど上等だ。」


「どんな悪人でもなァ。子供にゃ親が必要なんだよ。」


「幕府が滅ぼうが国が滅ぼうが 関係ないもんね!! 俺は 自分の肉体が滅ぶまで 背筋のばして生きてくだけよっ!」


「いいか…てめーらが宇宙のどこで何しよーとかまわねー。だが俺のこの剣、こいつが届く範囲は俺の国だ。無粋に入ってきて俺のモンに触れる奴ァ、将軍だろーが宇宙海賊だろーが隕石だろーがブッた斬る!」


「もうしまいにしよーや、てめーがどんだけ手を汚そうと死んでった仲間は喜ばねーし時代も変わらねェ、これ以上薄汚れんな。」


「影はどんなちっぽけでも光がねーと地面に映らねーよ。一人位、覚えてたってバチはあたらねーだろ。 だからまた何かあった時は助けにきてくれよな。」


「自分の肉体が滅ぶまで背筋伸ばして生きてくだけよっ!」


「俺にはなぁ心臓より大事な器官があるんだよ そいつぁ見えねーが 確かに俺のどタマから股間をまっすぐブチ抜いて俺の中に存在する そいつがあるから俺ぁまっすぐたっていられる フラフラしてもまっすぐ歩いていける ここで立ち止まったらこいつが折れちまうのさ 魂が折れちまうんだよ。」


「俺の武士道だ。」


「誰も代わりなんざ務まりゃしねーんだよ。お前の代わりなんざ世界のどこにもいやしねーんだよ。」


「ヤクザだろうがカタギだろうが関係ねーんだよ。俺やお前みてーな無法者は、てめーの仁義見失っちゃ、シメーだろうが。」


「死ぬ前に親が子に会いたいってのによォ、イチイチ理由があんのかよ。子が親に会うのに、理由が必要なのかよ。親子が会う理由なんざ、ツラが見たい、それだけで充分じゃねーのかよ。」


「こんな天気だ。血に濡れようが雨に濡れようがたいして変わりゃしねーだろ。
春雨だろーが秋雨だろーが血の雨だろーが濡れて参ってやるよ。だが女の涙に濡れんのはもうごめんだ。」


「人様に胸はれるよーな人生送っちゃいねぇ、まっすぐ走ってきたつもりがいつの間にか泥だらけだ、だがそれでも一心不乱に突っ走ってりゃ、いつか泥も乾いて落ちんだろ。」


「魂が 折れちまうんだよ。」


「人斬りなんぞができる奴は人の痛みもなにも目ェつぶって見ようとしねークソヤローだけだ オメーには結局なんにも見えちゃいねーよ。」


「てめェのペースで、やりゃいいんだよ。「自分」を殺すな。」


「あいつら、、、伊東をうす汚ねぇ裏切り者のまんま、、、死なせたくねーんだよ。最後は、、、武士として、、、仲間として、伊東を死なせてやりてーんだよ。」


「全てをささげて剣をつくるためだけに生きる?それが職人だァ?大層なことぬかしてんじゃないよ。ただ面倒くせーだけじゃねーか、てめーは。いろんなもん背負って頭かかえて生きる度胸もねー奴が職人だなんだカッコつけんじゃねェ。」


「まっすぐに生きたバカの魂はな、たとえその身が滅ぼうが、消えやしねー。」


「他人の尻尾何に使ってんだァァァ!!」


「てめーらの頭の上の金色のお天道様がそういったんなら信じればいい 俺ァそいつにハナクソつけに来ただけだ。」


「バカだな 一時のテンションに身を任せる奴は 身を滅ぼすんだよ。」


桂小太郎の名言


「桂じゃない、ヅラだァァァァァ。」


「偶然すれ違っただけの一瞬の邂逅なのかもしれない。明日になれば、俺達はまた刃をつき合わせて殺し合っているのかもしれない。だが、それでも構わんだろう。銀時、高杉、たとえ一時でももう一度吉田松陽の弟子に還れるなら、ただの友に還れるならそれだけで充分だろう。」


「いつか俺達が各々群れを率いる将となる日がきたとしても、三人(オレたち)はこれでいい。三人(ここ)に還った時は何もかも忘れてお前達と共に笑おう。何もかも忘れてお前達と共に泣こう。ただの友(ヅラ)として。共に戦おう。」


「大晦日も楽しめぬ無粋な奴に大事は成せん、江戸は粋の街だぞ。」


「無駄に胸をざわめかせ、無駄に不安になり無駄にあがき無駄に終わっていく、だがそれが無駄なことだったと誰が言えようか…いや、その無駄にこそ人生の全ては詰まっているのだ。」


「人は誰でも大切なものを守るためなら牙を剥くというものだ。」


「逃げるならいつでもできるだが今しかやれんこともある。」


「世のことというのは中々思いどおりにならぬものだな!国どころか友一人変えることもままならんわ!」


「始まりはみんな同じだった、なのに・・・随分と遠く離れてしまった、ものだな・・・。」


「たとえ百の疑惑があろうと、たとえ千の証拠があろうと、交わした一杯の杯を信ずる。それが・・・侍の友情というものだ。」


「恋愛そのものが無駄からできていることをしらんか、無駄に胸をざわめかせ、無駄に不安になり、無駄にあがき、無駄に終わってゆく。だが、それを誰が無駄なことだったと言えようか・・・いや、その無駄にこそ人生の全てはつまっているのだ。」


吉田松陽の名言


「勝者が得るのは自己満足と慢心位なものです。
敗者(きみ)はそんなものより意義のあるものを勝ち得たんですよ。」


「勝者と敗者の一番の差は才能の差なんぞじゃねェ。チャンスの時を見逃さず、最善を尽くしたか出し惜しみしたか、ただそれだけだ。」


神威の名言


「家族じゃなくなっても家族を護る。」


「妹にこれ以上兄貴が負けられないだろ。いい加減勝ちを譲れよ、妹よ。」


「欲しいものなどない振り替えることもない眼前に広がる新たな戦いそれこそが俺の求めしもの。」


「欲しいものなどない、振り返る事などない、前しか見えない。眼前に広がる新たな戦場、それこそが俺の求めしもの。誰よりも強くなるため行く、何よりも強くなるため進む。」


「人とは哀れなものだね。己にないもの程欲しくなる。届かぬものに程、手をのばす。」


神楽の名言


「バカ兄貴、私はもうお前の隣で一緒に涙を流すだけの妹じゃない。おとな隣いに一緒血を流して戦える!!」


「お前らが何度バカやらかそうと、何度だって止めてやるアル。…還ろう、ただの家族に。」


「マミー、私達家族は結局地球には行けなかったけど私は見つけたよ、その青い星で…とびっきりのバカとマヌケを、万事屋を。」


「お前がっどこまで逃げたってどれだけ…遠く離れたって振り切れやしない。神威、お前はマミーの……私達の家族だヨ。」


「不器用って言葉使えばカッコつくと思ってんじゃねーぞ。無職が。」


「自分の戦場は自分で決める、血ではなく魂(こころ)で。」


「銀ちゃんがいなくなったら生きてたって何も楽しくないアル。」


坂本辰馬の名言


「わしは…わしらは…最後までお前の隣で胸を張って立っていられる友でいよう。」


「わしゃこの戦、勝とうが負けようがもうどっちでもいい気分になってしまったぜよ。勝敗なんぞ放っておけばこのままあの悪ガキどもと一緒にバカ騒ぎしていられる。」


「与えて、与えられる。それが商っちゅーもんじゃきの。」


「商いの基本は人を疑う事じゃが、わしの商いは人を信ずるところから始まる。」


「人を動かすのは武力でも思想でものーて、利益じゃ。」


高杉晋助の名言


「全部片づけて銀時(そいつ)の首だけ取りにいく、決着をつけにいく。だからそれまで銀時(そいつ)を…俺達の友を頼む。」


「俺ァただ壊すだけだ、奴の創ったこの腐った世界を。」


「俺には護るものなどなんぞないし、必要もない。」


「一つの目的のために存在するものは、強くしなやかで美しいんだそうだ。」


「今日はまた随分とデケー月が出てるな。かぐや姫でも降りてきそうな夜だと思ったが、とんだじゃじゃ馬姫が降りてきたもんだ。」


「その通りだたとえ将軍だろうと天であろうと誰にもお前は裁かせねェ、お前を裁くのはこの俺だ、思い出す必要はねェよ、いずれ天導衆…ふざけた烏(からす)ども…いや世界の首ひっさげて地獄(そっち)へいくからよォ、先生によろしくな。」


「どうせ踊るならアホとよりとんでもねェアホと踊ったほうが面白ェだろうよ。」


「俺も目の前の一本の道しか見えちゃいねェ、あぜ道に仲間が転がろうが誰が転がろうがかまやしねェ。」


「地獄で眠りなァ…。」


「俺は、ただ壊すだけだ。この腐った世界を。」


「刀は斬る。刀匠は打つ。侍は、、なんだろな。まァ、なんにせよ一つの目的のために存在するモノは、強くしなやかで美しいんだそうだ。剣のように。」


河上万斉の名言


「生まれ変わろうとしているこの国を仇(てき)として踏み潰すのもいい。それとも友としてその行く末を見届けてやるのもいい。どちらでも構わんさ。ただ一つ、死ぬる時は仇(てき)の屍の上でもない、国の残骸の上でもない、友の隣で死ね。」


志村新八の名言


「いつだって何かを護るたびにちょっとずつだけど、僕ら強くなってきたじゃないか。だから今は涙をふいていこう。きっと僕ら、また一つ強くなれるさ。」


阿伏兎の名言


「血と戦い生きる夜兎(ケモノ)。血のままに生きる夜兎。そして血の渇いた夜兎。果たして誰が生きのこるのか。血を愛でる夜兎は遠くでその様見させてもらおう。」


「俺は共食いは嫌いなんだ。」


「固いこと言うなよ、たかがクイズだろ。人生は重要な選択肢の連続だ。お前さん達の甘い選択でどこまでやっていけるかやってみるがいい。」



月詠の名言


「わっちもかれる花を美しいとは思わん。何度散っても返り咲く。だから、花は美しいのじゃ。」


沖田総悟の名言


「消えるのはテメーらだ。見知った顔も見えるがそっちについたからには死ぬ覚悟は出来てんだろーな。真選組局中法度第二十一条敵と内通せし者これを罰する。テメーら全員俺が粛清する。真選組一番隊隊長…としてテメーらに最後の教えをさずけてやらァ。圧倒的に力の差がある敵を前にした時、その実力差を覆すには、数に頼るのが一番だ。呼吸を合わせろ。身体ともに気を練り、最も充実した瞬間、一斉に切りかかれ!」


「剣に生き、剣に死ぬのが侍ってもんでさァ。」


「俺がなめてんのは土方さんだけでさァ。」


「戦いっていうのは、いくら敵をぶっ倒しても守るもん守れなかったらそれで終わりなんだよ。」


「夢つかんだ奴より、夢追ってる奴のほうが時には力を発揮するもんでさぁ。」


「友達って奴ァ、今日からなるとか決めるんじゃなくいつの間にかなってるもんでさぁ。」


「ガキにゃわかるめーよ。てめぇの手汚しても、護らなきゃいけねーモンってのが世の中にはあんだ。汚れちまった目ん玉だからこそ見える。汚しちゃならねェモンってのがあんだよ。」


「人間だろうがモンスターだろうが、お袋さん泣かすヤツはサイテーだ。」


「得るもんなんざ何もねぇ、わかってんだよ、んなこたァ。だけどここで動かねーと、自分が自分じゃなくなるんでィ。」


幾松の名言


「どうして忘れてしまったんだろう、どうして思い出せなかったんだろう、あんなに大好きだった人を思い出さないように、記憶の底に閉じ込めてしまったのはいつからだっただろう、見失ったのは…私の方だった大切な家族を捨てたのは…私の方だった、あの父(ひと)は記憶を失ってもずっと私の事を見守っていてくれた、あの夫(ひと)はそれを私に教えようと私達を引き合わせてくれていた、なのに…私は…私は…お父さん、あなたはきっともうこんなヒドイ娘の事なんて忘れてしまったでしょう、あなたはきっともう親子三人で食べた一杯のそばの味なんて覚えていないでしょう、でもいいのそれでも今度は私が絶対忘れないからもう二度と見失ったりしないからだからお願いお父さんもう一度だけもう一杯だけ。」


「私もアンタと一緒目の前で倒れてる人をほっとける程器用じゃないのよ、バカなのだから謝ったりしないでよ。」


「人間なんて結局・・・今日を生きるので精一杯、それ位でいいのかもしれないね。豊かになると途端に余計なもんまで見えだしちまう。」


尾美一の名言


「本当に強い人間ってのは、泣きたい時程笑うのさ。」


徳川茂々の名言


「私はリーダー制を廃止するつもりはない。だがリーダーが上に座していては組織は高く積み上がる程、下の者の気持ちを見通せなくなる。かといって横に並べば皆共倒れだ。ならば私は・・・自らを土台として組織を・・・民を支えたい。」


「ここは、侍の国にござる。」


「長生きはするものだ。歴史を紐解いてもこれ程まで幕府を愚弄し、徳川紋に泥を塗ったのはそなたらが初めてであろうな。免罪を乞うどころか、天下に仇なす大罪を犯そうとは。」


「将軍家は代々、もっさりブリーフ派だ。」


「彼らは縛るは為政者が作りあげた都合のいい法ではない。彼らが仕えるは将軍という空虚な器ではない。己が信念という法。己が魂という主君がため、彼等は戦ったのです。幾ら汚名を着せられようとも、その心は何者にも汚せるものではない。」


エリザベスの名言


「俺は自分を偽り続け、仲間を裏切り続け、もう・・・自分が何者かさえわからなくなっちまった。だがそれでいい。たとえ帰る星などなくなっても・・・たとえ何者でもなくなっても・・・俺は、桂さんの友として死ねるならそれでいい。」


陸奥の名言


「己の仲間を道具呼ばわりする者に将たる資格はない。」


西郷特盛の名言


「金玉ひきぬかれる覚悟はできてんだろうなてめぇら!」


「侍の一刀は、一千の言葉にも勝る。武士どもよ。全ては血風の中で語り合おうぞ。」


海老名の名言


「人はよぉ、他人の中にいる自分を感じて初めて生きてる実感を得るんだ。」


お登勢の名言


「あたしゃ勢力なんて、一人たりとも持っちゃいない。あいつら、なんの役にも立たない、ただの…あたしの家族さ。」


「この街は誰のもんでもありゃしない、何しようと勝手だろ、あたしもアイツもこの街で筋通して勝手に生きてる、ただそれだけさね。」


「前見て生きていきなよ。」


「護って失って護られて失って、それでもまた抱え込む。結局その繰り返しさ。それが生きるって事なんだろうよ。」


「自分の性分ひきずって苦しむぐらいならねぇ、自分を変えることに苦しみな。」


「しぶとく、ずぶとく、したたかに、しなやかに、それが私たちってモンじゃないのかい。」


「自分の性分ひきずって苦しむくらいならねェ、自分を変えることに苦しみな。」


平賀源外の名言


「大事なことさ、世の中どうにもならねェ事もある、戦うばかりが能じゃねェ、そいつは酒飲んで忘れちまうのが利口ってもんだ。」


「ものを創るってのは、自分の魂を現世に具現化するようなもんよ。こいつらはみんな俺の大事な息子よ。」


服部全蔵の名言


「見せてやるよ、てめーらに本物の忍者の恐ろしさを目ん玉ひんむいてよォく見ときな、俺の技は刹那に終わるぜ。」


「人間、大人になるのは意外と簡単ですがね、ガキみてーな何でも楽しむ心を持ち続けるのはなかなかできねーもんです。」


小銭形平次の名言


「てめーのルールも持ち合わせてない野郎は、悪事だろうが善事だろうが何やったってダメなのさ。」


松平片栗虎の名言


「生きるってことはそんなカッコイイもんじゃねーんだ、ホントにカッコイイってのは恥かいても泥すすっても生きてく奴のことだ。」


日輪太夫の名言


「お日様はどんな人の上にもおんなじに輝くんだよ。」


「逃げた先に自由なんてありゃしない、戦わなきゃ、檻ん中で戦わなきゃ、檻を蹴破らなきゃ、本当の自由なんて手に入りゃしない。」


「本当の不自由ってのはね、自分で心に檻を張っちまうことさ。」


志村妙の名言


「親が大事にしてたものを子供が護るのに、理由なんているの?」


「友達が脱糞した時は、あなたも脱糞しなさい、新ちゃん。どんな痛みも友達なら分け合うことができるのよ。そしてね新ちゃん。もし友達が間違った道に進んでしまった時は、その時は、友情を壊してでも友達を止めなさい。それが真の友情よ。」


「どうせどっちも苦しいなら… 私は…それを護るために苦しみたいの。」


「みんなより背がちっちゃいなら 君は誰よりも心の大きな侍になればいいんだよ。」


「姿や形が変わっても、変わらない何かがあると思いたいじゃない。この身が滅んでも、どれだけ年月がたっても、滅ばないものがあるって信じたいじゃない。私達はしわだらけになったってあなたには負けない。本当に美しいものが何かしっているから。」


「もし友達が間違った道に進んでしまった時は、その時は、友情を壊してでも友達を止めなさい。それが真の侍の友情よ。」


土方十四朗の名言


「ゴリラだろーがなァ、真選組にとっちゃ大事な大将なんだよ、剣一本で一緒に真選組つくりあげてきた、俺の戦友なんだよ。」


「大将の首を殺りたくば、この俺を倒してからにしろ、何人たちともここは通さねぇ、何人たちとも俺たちの魂は汚させねェ、俺は大将を守る最後の砦、真選組を守る最後の剣。」


「僕らは君に命を預ける、その代わりに君に課せられた義務がある。それは、死なねー事だ、何が何でも生き残れ、どんなに恥辱にまみれようが、目の前でどんだけ隊士が死んでいこうが、君は生きなきゃならねぇ、君がいる限り真選組は終わらないからだ。」


「生きてりゃこの先何枚も壁はある、それでもみんな社会のやり方とてめーのやり方の間で折り合いつけて、はいつくばりながらも前に進んでんだ、こいつが本当の意味でのてめーらしく生きるって事だろう。」


「幕府でも将軍でもねぇ、俺の大将はあの頃から近藤さんだけだよ。」


「腕一本もげようが足一本とられようが首つながってる限り戦わなきゃならねーのが真剣勝負ってもんだ。」


「今さら呪いの一つや二つ増えたところで何も変わらねェ。誰が死のうが振り返るつもりもねェ。全部背負って、前に進むだけだ。地獄で奴等に笑われねェようにな。」


「壁にぶつかった時にだ、そいつを見ないフリしたり開き直る奴はいつまでたっても前に進めねェよ、何故なら社会(カベ)は何も変わらねェからだ、進みてェならてめぇが変わるしかねーからだ。」


「俺はただ・・・惚れた女にゃ幸せになってほしいだけだ。」


「夢は見るためにあるんじゃねぇ・・・叶えるためにあるんだよ。」


「あんたは真選組の魂だ。俺達はそれを護る剣なんだよ。」

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