チャールズ・M・シュルツさんの残した言葉【スヌーピー】1922年11月26日~2000年2月12日

「I need plenty of rest in case tomorrow is a great day..」

(あすがすばらしい日だといけないから、うんと休息するのさ…)

スヌーピー

「気が滅入るだって?きみの生活にはユーモアがたりないのかも…」

スヌーピー

「Keep looking up.. That’s the secret of life..」

(上を見続ける… それが生きるコツさ…)

スヌーピー

「You play with the cards you’re dealt.. Whatever that means」

(配られたカードで勝負するっきゃないのさ… それがどういう意味であれ)

スヌーピー

「Dogs could fly if we wanted to..」

(もし望めば犬だって飛べるんだ…)

スヌーピー

「If you want something done right, you should do it yourself!」

(もし何かをちゃんとやりたいんなら、自分でやるべきだよ!)

スヌーピー

「人間て恋に落ちるものなんだ、わかる?で、恋に落ちると、世界が全く違って見える!空はより青く、草はより緑に そして鳥たちの歌はより甘くなる」

スヌーピー

「インフルエンザでなきゃ恋さ… 症状は同じだ…」

スヌーピー

「水皿にぼくがうつってる… もし全部のんじゃったらぼくはみえなくなる… ぼくはすごくのどがかわいてもいる… でもぼくを見てる方がいいや!」

スヌーピー

「安心って言うのは車の後部座席で何の心配もなく眠れることなんだ」

スヌーピー

「We all have our hang-ups!」

(誰にでも未解決の問題はあるもんだよ!)

スヌーピー

「自分が小さいからってこわがることないよ やり返すことをおぼえるんだ!誰にもこづきまわされないようにするんだ!」

スヌーピー

「恋ってのはただ考えるだけでもわざわいのもとになりかねないね!」

スヌーピー

「口先ばかりの優しい言葉は何の役にも立たない」

スヌーピー

「もっと野心を抱かなきゃいけないのかもしれないな… もっといろんな所へゆき、いろんなこともできたはずだ。その代わりにボクはうちにいて、ボクであることを選んだ…」

スヌーピー

「何も期待しなければ、何も得られない」

スヌーピー

「I climbed over the fence, but I was still in the world!」

(へいをのりこえたけど、そこも世界の外ってわけじゃなかった!)

スヌーピー

「A watched supper dish never fills!」

(見つめていてもご飯皿はいっぱいになったためしがない!)

スヌーピー

「一度うまくいったら、もう一度やらないって手はないだろ?」

スヌーピー

「ぼくもぼくを愛してる!」

スヌーピー

「Life is like an ice cream cone.. You have to learn to lick it!」

(人生ってソフトクリームみたいなもんさ… なめてかかることを学ばないとね!)

チャーリー・ブラウン

「In the book of life, the answers are not in the back!」

(人生という本には、うしろのほうに答えが書いてあるわけじゃない)

チャーリー・ブラウン

「They say if you become a better person, you’ll have a better life..」

(より良い人間になると、暮らしも良くなるって言うよ…)

チャーリー・ブラウン

「No, there’s nothing wrong with being trusting.. You’re just young..」

(いいや、人を信じるのはいいことだよ… 君はただ若いだけさ…)

チャーリー・ブラウン

「ゲームに勝たなくったって幸せな選手がいるんだ」

チャーリー・ブラウン

「気持ちいい笑顔ほど魅力的なものはないな」

チャーリー・ブラウン

「心配するのは一回に一日分だけってきめたのさ!」

チャーリー・ブラウン

「Well from now on, Linus, think for yourself.. Don’t take any advice from anyone!」

(さてこれからはね、ライナス、自分で考えるんだ… 誰にもアドバイスなんかさせるなよ!)

チャーリー・ブラウン

「I have observed that whenever you try to hit somebody, there is a tendency for them to try to hit you back.」

(なぐろうとすると、人にはなぐり返そうとする傾向があるってことが観察によって分かってきた)

チャーリー・ブラウン

「He says it’s terrible to go through life wishing you were something else」

(自分以外の人間になりたいと願いながら、人生を送るのは耐え難いって)

チャーリー・ブラウン

「Giving! The only real joy is giving!」

(あたえることだよ!ただひとつのほんとうの喜びはあたえることだ!)

チャーリー・ブラウン

「雨は正しい者にも正しくない者にも降るのさ」

チャーリー・ブラウン

「He doesn’t know what days, but he’s sure those were the good days..」

(どのころかは分からなくても、あのころはよかったって…)

チャーリー・ブラウン

「I wonder if there’s anything worse than waiting by your mailbox all day for a love letter..」

(ラブレターを待って一日中郵便受けのそばにいるよりもっとひどいことってあるかね?)

チャーリー・ブラウン

「Love makes you do strange things..」

(愛は人に奇妙なことをさせるもんだね…)

チャーリー・ブラウン

「新しいアイデアは繊細なものなんだ。笑われたり、あくびされたらもうダメ。頼みにしていた人に皮肉を言われればアウトだし、ちょっとしかめ面をされただけで死ぬほど心配になっちゃう」

チャーリー・ブラウン

「The average dad needs lots of encouragement」

(平均的な父親ってのはいろいろなはげましを必要とするものさ)

チャーリー・ブラウン

「正しい答えが人生のすべてじゃないでしょう?」

チャーリー・ブラウン

「Someday you’re going to have to grow up and face life without any help from anyone..」

(いつかは大きくなってだれの助けもかりずに人生と対決しなければならなくなるのよ…)

ルーシー

「I don’t mind feeling stupid as long as I know I look stupid!」

(バカげて見えるって自分で知ってれば、バカげててもかまわないのよ!)

ルーシー

「You should start each day with a song in your heart, a gleam in your eye and peace in your soul!」

(心に歌を持ち、目に輝きと魂に平和をもって毎日を始めなくっちゃ!)

ルーシー

「人生って買い物カートみたいなものなの!私たちひとりひとりカートをもってる、そして世界はスーパーなの!世界はすばらしい物でいっぱい… あなたのカートを押して行くのよ、チャーリー・ブラウン!」

ルーシー

「先のことを考えてもしょうがないわ。いますぐできる目標を立てることが大事なのよ。」

ルーシー

「絶対に起こりもしないことを恐れて、人生をダメにしちゃいけないわ…」

ルーシー

「Never take any advice that you can understand.. It can’t possibly be any good!」

(理解できるような助言はきかないこと… ぜんぜん役に立たないにきまってるわ!)

ルーシー

「If everyone agreed with me, they’d all be right!」

(もしみんながわたしに賛成したら、それでみんなOKよ!)

ルーシー

「Love is not knowing what you’re talking about」

(恋とは自分で自分の言っていることがわからないってこと)

ルーシー

「It’s amazing how stupid you can be when you’re in love..」

(恋をしてると、こんなにもバカになれるもんかしらね…)

ルーシー

「あなたのいけない所はね、自分を信じないことよ!自分の能力を信じてないのよ!」

ルーシー

「わたしの人生よ、それを生きなきゃならないのはわたしよ!」

ルーシー

「あなた広い世界に住んでるのよ!美しいことがいっぱいあるじゃない!なすべきこともめざすべき大きな目的もあるじゃない!誰もひとりぼっちじゃないはずよ!」

ルーシー

「じゃあ、どんな人生にも他のどの日よりも幸せな一日があるってことね、そうでしょ?」

ルーシー

「Don’t say, “Always”! Nothing in this life is for “Always”」

(『いつも』って言うなよ!人生に『いつも』はないんだ。)

ライナス

「欠点?これが欠点だって!?違うよ… これはみんな個性だよ!」

ライナス

「There’s nothing that can harm a person more than too much formal education!」

(形式的な詰め込み教育ほど人に害を与えるものはないね!)

ライナス

「No problem is so big or so complicated that it can’t be run away from!」

(どんな問題も逃げきれないほど大きかったりむずかしかったりはしない!)

ライナス

「Sometimes all we need is a little pampering to help us feel better..」

(ときにはいい気分になるためにちょっと自分を甘やかすことも必要だね)

ライナス

「No one need ever be ashamed of fingernails made dirty by a hard day’s work」

(一日のきつい労働でよごれた爪を恥じる必要はだれにもないね)

ライナス

「I’ve got to stop this business of talking without thinking..」

(考えなしにしゃべっちゃうのをどうにかしてやめなきゃ…)

ライナス

「In First-Aid class I learned that if you have offended someone, the best treatment is to apologize immediately..」

(救急法のクラスで習ったんですけど、もし誰かの気持ちを傷つけたら、一番いい治療法はただちにあやまることです…)

マーシー

「Who Cares? I’m happy just standing here next to you, Charles」

(いいでしょ?あなたのそばに立ってるだけで幸せなの)

マーシー

「Pretend you didn’t see me, Ma’am, and years from now we can laugh about this..」

(見て見ぬふりして下さい、先生、何年かたてば笑い話ですから…)

マーシー

「Actually, if you can’t say something nice, you shouldn’t say anything at all..」

(もしいいことが言えないなら、むしろ黙ってるほうがいいんです…)

マーシー

「Life has its sunshine and its rain, sir.. its days and its nights.. its peaks and its valleys..」

(人生には晴れもあれば雨もあるんです、先輩… 昼もあれば夜もある… 人生山あり谷ありですよ…)

マーシー

「They say the best way is just to live one day at a time..」

(最善の生き方は一回に一日ずつ生きること…)

サリー

「You just hang around until you get used to it..」

(人生に慣れるまでだらだらしてればいいのよ…)

サリー

「“All is well”.. That’s my new philosophy..」

(「すべて事もなし」… これが私の新しい哲学よ)

サリー

「When no one loves you, you have to pretend that everyone loves you!」

(誰にも愛されていないと、みんなに愛されているふりしなきゃなんないのよ!)

サリー

「Who cares what other people think?」

(他の人たちがどう思おうと関係ないでしょ?)

サリー

「A life should be planned inning by inning」

(人生はイニング、イニングごとに計画しなきゃ…)

ペパーミント・パティ

「遊んでると、時は矢のように飛んでいく…」

ペパーミント・パティ

「まあ、いいわ… 大切なのはスタートじゃなくて、フィニッシュだってことくらい昔から知ってるもの…」

ペパーミント・パティ

「See? If you relax now and then, your head won’t fall off..」

(ね?ときどきリラックスすれば頭はもげないわ…)

ペパーミント・パティ

「And we all need memories.. Without good memories, life can be pretty skungie..」

(私たちはダレだって思い出も必要だわ… いい思い出がなくちゃ人生はボロボロよ…)

ペパーミント・パティ

「じゃあ、ドン底まで行ったんならまた新しく始められるわ…」

ペパーミント・パティ

「My life is like a coloring book! Each day I have a new page with new pictures to color..」

(ぼくの人生は塗り絵みたいだ!毎日新しいページに新しい絵があって色を塗るんだ…)

リラン

「If you really want something in this life, you have to be determined!」

(もしこの人生に本気で何かを求めるなら、断固そうしなきゃ!)

スパイク

「出かける時、誰かがさびしがってくれるっていうのは、いいもんだね」

スパイク

「My granpa says that after all these years, he still doesn’t understand life」

(うちのおじいちゃんは、長年生きてきたけどいまだに人生が分からないって)

フランクリン

「Don’t be discouraged, Charlie Brown.. In this life we live, there are always some bitter pills to be swallowed..」

(がっかりするなよチャーリー・ブラウン… この人生にはのまなきゃならない苦いクスリもあるもんさ…)

シャーミー

「When you get a compliment, all you have to say is “Thank you”」

(ほめられたら「ありがとう」だけ言えばいいのよ)

クラスメート

アメリカ合衆国の漫画家。代表作である『ピーナッツ』でよく知られている。
シュルツが13歳の時に飼った雑種の犬の「スパイク」はある程度人間の言葉を理解しているとしか思えないような行動をとったり、かみそりを食べてしまうという変な犬で、後にスヌーピーの原型になった(「スパイク」という名はスヌーピーの兄弟の名として使われている)。この犬を描いた絵が新聞に掲載され、これが初めて印刷されたシュルツの漫画となった。

コメント

このブログの人気の投稿

花の慶次の名言

レミー・キルミスターさんの残した言葉【モーターヘッド】1945年12月24日~2015年12月28日