ジャンヌ・ダルクさんの残した言葉【オルレアンの乙女】1412年頃1月6日~1431年5月30日

「A life only of the once. That’s all lives we have.」

(一度だけの人生。それが私たちの持つ人生すべてだ。)


「Advance bravely. When doing that, everything would work.」

(勇敢に進みなさい。そうすれば総てはうまくゆくでしょう。)


「To live gives up which person you are, and without having faith, is more regrettable than dying. Than dying while young.」

(あなたが何者であるかを放棄し、信念を持たずに生きることは、死ぬことよりも悲しい。若くして死ぬことよりも。)


「One life is all we have and we live it as we believe in living it.」

(私たちは一つの人生しか生きられないし、信じたようにしかそれを生きられない。)


「Act, and God will act.」

(行動することです。そうすれば神も行動されます。)


「The person who can rescue this country besides me isn’t possible.」

(私以外にこの国を救える者はありえません。)


「Because we fight, God gives me a victory.」

(私たちが戦うからこそ、神様は勝利を与えて下さる。)


「I am not afraid... I was born to do this.」

(私はまったく怖くない…だって、これをするために生まれてきたのだから。)


「An irreplaceable life, that’s everything man has. I’m believing that and am living through me, and I’m dying.」

(掛替えの無い人生、それが人間の持つ全てだ。それを信じて、私は生きていき、私は死んでいく。)


「If I am not, may God put me there; and if I am, may God so keep me.」

(私がそこにいないのなら神は私をそこに行かせるでしょう。私がそこにいるのなら神は私を居させ続けるでしょう。)


「Things more are written on a book in my center.」

(わが主の書物には、あなたがたより たくさんのことが書かれているのです。)


「Children say that people are hung sometimes for speaking the truth.」

(子どもたちが言っていたこと、それは真実を言う人々が時折捕まり絞首刑になってしまうと。)


「Because God commanded, I thought I had to make it the street.」

(神様がお言いつけになられたのだから、その通りにしなければならないと思いました。)


「I would rather die than do something which I know to be a sin, or to be against God's will.」

(神の意志に背くことや罪だとわかっていることをやるのではなく他のことをやって死にたい。)


「I was in my thirteenth year when I heard a voice from God to help me govern my conduct. And the first time I was very much afraid.」

(私の行動を司る神の声を最初に聞いたのは私が13歳と時です。その時はすごく怖かった。)


15世紀のフランス王国の軍人。フランスの国民的ヒロインで、カトリック教会における聖人でもある。「オルレアンの乙女」とも呼ばれる。

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