山岡鉄舟さんの残した辞世の句【一刀正伝無刀流の開祖】1836年6月10日~1888年7月19日

「腹痛や 苦しき中に 明けがらす」

(手にうちわを握り、座禅を組んだまま大往生をとげた。)

(辞世の句)


幕末から明治時代の幕臣、政治家、思想家。剣・禅・書の達人としても知られる。 鉄舟は居士号、他に一楽斎。通称は鉄太郎。諱は高歩。一刀正伝無刀流の開祖。「幕末の三舟」のひとり。栄典は従三位勲二等子爵。愛刀は粟田口国吉や無名一文字。

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