山本周五郎さんの残した最後の言葉【小説家】1903年6月22日~1967年2月14日

「人間というやつは、いま死ぬという土壇場にならないと、気のつかないことがいろいろある。」

(最後の言葉)


日本の小説家。本名、清水 三十六。
人間の心理描写に卓越する反面、人嫌いで人付き合いを極端に制限し、仕事場への訪問客にもめったに面会せず、座談はうまいのに講演は断り、園遊会には出席せず、文学賞と名のつくものはことごとく辞退した。

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