芥川比呂志さんの残した最後の言葉【劇団四季の名付け親】1920年3月20日~1981年10月25日

「おまえはおれに遠慮してコーヒーを飲まないようだけど、飲んでいいんだよ。」

(コーヒーの大好きな彼であったが、肺結核と診断されて以来、30年間、健康のため1回も口にしなかった。奥さんも夫の前では、決してコーヒーを飲まなかったという。)

(最後の言葉)


日本の俳優、演出家。 東京府東京市滝野川区田端出身。作家・芥川龍之介の長男。母は海軍少佐の塚本善五郎の娘・文。妻は、龍之介の次姉・ヒサの長女で、従姉にあたる芥川瑠璃子。

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