岡康道さんの残した言葉【クリエイティブエージェンシー】1956年8月15日~2020年7月31日

「言葉は正しいかどうかではない。説得力を持つか否かなのだ。」


「過ぎ去ったものは、終わったものだ。自分を懐かしがっても得るものはない。」


「片思いであることがわかったら、苦しくてもその女のことは諦めなければならない。そうでないと不幸な日々は終わらない。」


「誰もが幸福になるチャンスがある。誰でも幸福を逃す危険がある。」


「ガラパゴスでいいじゃない」


「人生2割がちょうどいい」


「天職なんてものはない。仕事なんだからダマってやるべし。」


「もちろん人生の10割を費やして、人は技術や知識の熟練を目指すべきです。それを揶揄するとか、からかうとか、そんなつもりはまったくありません。でもですよ、もし2割くらいしかできない。ダメなヤツだとしても、人生を楽しむ権利くらいは残されていると思うのです。立派じゃなくてもいいじゃないですか。人は、二度生きられないんですから。」


「天職なんてものは、世の中にはないと思います。大事なことは今、自分が楽しんでいるかどうか。」


日本のクリエイティブ・ディレクター、CMプランナー。TUGBOAT代表。
日本初のクリエイティブエージェンシーである「TUGBOAT(タグボート)」を設立。社名には、誤った方向に進む巨船の針路を正したいという思いが込められており、「広告業界の構造改革」を目標にしている。

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