ヘンリー・ウォード・ビーチャーさんの残した言葉【演説家】1813年6月24日~1887年3月8日

「I never knew how to worship until I knew how to love.」

(愛する方法を知るまでは、崇拝する方法を知りませんでした。)


「The soul without imagination is what an observatory would be without a telescope.」

(想像力がない魂は、望遠鏡のない展望台のようなものだ)


「日曜日は習慣のあらゆる罪をぬぐい去る海綿だ、と多くの人々は考えてる。」


「主義は設定され、詰め込まれた真理の表皮にすぎない。」


「亡恩の次に堪えがたい最も苦しいことは感謝である。」


「富が文明をつくるのではなく、文明が金銭を生むのである。」


「皮肉屋はよい性質を見ず。悪い性質のみ見逃さない人間である。」


「ポケットに孔がなかったならば、われわれはみんな富者になるに違いない。ポケットには水溜めのようなもので、底の小さな漏口はポケットの上のポンプより悪い」


「『許すことはできるが、忘れることはできない』というのは、結局『許すことはできない』というのと同じことだ。」


「どのように怒ってよいか分からぬ人は、どのようにすれば正しいかも知らない。」


アメリカ合衆国コネチカット州出身の会衆派教会牧師であり、社会改革者、演説家でもあった。奴隷制度の廃止を支持したこと、神の愛を強調したこと、また1875年に姦通罪で裁判に掛けられたことでも知られている。

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