【作家志望の方必見!】作家が語った数々の名言【文豪・詩人】

「みえてはいるが誰れもみていないものをみえるようにするのが、詩だ。」

長田弘さんの残した言葉【詩人】

「書かなくなった(書けなくなった)作家は、作家でもなければ人間でもない。強いていうなら作家の脱け殻である」

笹沢左保さんの残した言葉【木枯らし紋次郎】

「作家として日本の将来を考えた場合、本当に勇気を持って書き続ける精神を失ったら“ 作家の死”を意味する。命ある限り勇気を持って書く」

山崎豊子さんの残した言葉【白い巨塔】

「一番大事なことは、自分にしか書けないことを、誰にでもわかる文章で書くということ。」

井上ひさし さんの残した言葉【小説家】

「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをゆかいに、ゆかいなことをまじめに書くこと。」

井上ひさし さんの残した言葉【小説家】

「宿題で書いた小説を先生が褒めてくださって、『これはいけるぞ』と調子に乗ったんです(笑)。」

立松和平さんの残した言葉【小説家】

「全て自信作です」

河野多恵子さんの残した言葉【小説家】

「あなたが書きたいものを書くことです。今の流行りや売れるかどうかなどを気にして書いてはいけません。」

P・D・ジェイムズさんの残した言葉【推理作家】

「無論、小説を書くことも、広告と同様、騙しである。しかし広告の騙しは商品を売り付ける手段であるのに対し、小説の場合は、嘘を書くこと、つまり騙しそのものが目的である。その意味で、小説を書くという悪事には救いがない。」

車谷長吉さんの残した言葉【直木賞作家】

「作家になりたかったら、毎日三時間、十年間書き続けていればなれる。」

遠藤周作さんの残した言葉【狐狸庵先生】

「道端のがれきの中から黄金を拾い出すというよりも、むしろがれきそのものが黄金の仮装であったことを見破る者は詩人である。」

高村光太郎さんの残した言葉【道程】

「The poet is a liar who always speaks the truth.」

(詩人はつねに真実を語る嘘つきである。)

ジャン・コクトーさんの残した言葉【芸術のデパート】

「The pen is the tongue of the soul.」

(ペンは魂の舌である。)

ミゲル・デ・セルバンテスさんの残した言葉【ドン・キホーテ】

「長すぎる詩は短い詩の書けない連中の考えたものだ。長すぎる詩は全て一編の詩ではない。」

シャルル・ボードレールさんの残した言葉【近代詩の父】

「耳をもて俳諧を聞くべからず、目をもて俳諧を見るべし。」

松尾芭蕉さんの残した言葉【奥の細道】

「そんな時間はおれにはない。小説家には読者のために書く以外の時間はないはずだ。」

(講演は拒絶。園遊会は欠席した際。)
山本周五郎さんの残した言葉【小説家】

「短編を書く秘訣のすべてをお教えしよう。こうだ。ルールその1は、自分自身が楽しめるような物語を書け、ということ。ルールその2は、ない。」

オー・ヘンリーさんの残した言葉【最後の一葉】

「できるだけストレートに書く。目的地に向かってできるだけまっすぐ歩くのが一番なのと同じだ。」

H・G・ウェルズさんの残した言葉【SFの父】

「Don't forget that the only two things people read in a story are the first and last sentences. Give them blood in the eye on the first one.」

(人が読むのは2行だけだということを忘れるな、最初と最後の文だ。最初の文に血肉を注げ。)

ハーバート・スウォープさんの残した言葉【ジャーナリスト】1882年1月5日~1958年6月20日

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